2022.01.05
恭賀新年
旧年中は格別のご高配を賜り、心よりお礼申し上げます。
年も改まり、社員一同これまで以上の努力をもって
ご要望にお応えしてまいります。
このたび、曽我が顧問に就任し、後任所長に牧野が就任いたしました。
日頃のご懇情に感謝いたすとともに、
今年も変わらぬご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。
年末年始休みのお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが
12月29日(水)から1月3日(月)
上記の期間を年末年始休みとさせていただきます。
お客様には申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。
2021.11.08
いきなりですが今年はカメムシが異常に多くないですか?(*_*)
新潟の方では注意報が出るくらいなんだとか!!
我が家も寒くなってきたなあ~と思っていたのにまだまだ洗濯物が被害に(:_;)
なにか良い対策案があれば教えてくださいね(*'ω'*)
*今日のお話*
日本では、季節や地域によって様々な伝統行事が行われています。
秋から冬にかけての、この時期に行われる行事としては、「えびす講」が有名です。「えびす講」とは、七福神の一人で商売の神様である恵比寿様を祀って商売繁盛を願う行事で、全国各地で行われます。
べったら漬けの起源といわれる東京・日本橋にある宝田恵比寿神社の「べったら市」や、「えべっさん」で知られる大阪・今宮戎神社の「十日戎」など、えびす講は地域ごとに行事の内容が違っているのも特徴の一つです。
全国的にも有名なのは、兵庫県の西宮神社で行われる「十日戎」でしょう。毎年一月九日から十一日まで行われ、三日間で五百万人を超える参拝客が訪れます。
地域に根付く伝統行事は、歴史を知り、地元の人たちとの交流を深める貴重な場でもあるといえます。
身近な行事を通して、日本の伝統文化に触れていきたいものです。
今日の心がけ 地元の伝統行事を知りましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養
2021.10.19
今日は曽我所長のお誕生日でした☆
ちなみに四国中央事務所は
牧野先生が8日、鈴木が19日、藤原が30日と、約半分が10月生まれなんです♪
10月の誕生石はオパールとトルマリンで
誕生花はコスモスやガーベラです(*'ω'*)
また、10月は新分野の開拓や創造をする誕生月でもあるらしく
伊藤博文(初代内閣総理大臣)、ノーベル(ダイナマイトやノーベル賞の発案者)、
ビルゲイツ(マイクロソフト創業者)、早川徳次(東京メトロ創業者)など
様々な分野の開拓者たちの誕生月でもあります。
改めて調べてみると、とても素敵な意味が込められていたり、
おもしろいエピソードがあったり・・・
一度自分の誕生月も調べてみてはいかがでしょうか(^^)/
そして年に一度の日を素敵に過ごしてくださいね!!
2021.10.15
今年も四国中央市では地方祭開催をしない場所が多く少し寂しい秋ですね。
けれど四国中央市出身の方がノーベル賞受賞したりと嬉しいニュースも(^ω^)
*今日のお話*
一九七七年に日本で「f分の1ゆらぎ国際シンポジウム」が開催されました。以降、二年ごとに世界各地で開催されています。
「f分の1ゆらぎ」とは、規則的なものとと不規則なものが調和した状態のことを指します。この「f分の1ゆらぎ」は日常生活の至るところに散見され、人の心を癒し、リラックス効果があることでも知られています。
たとえば、ロウソクの炎はユラユラと揺らいでいますが、決して規則的ではなく不規則に揺れています。突風が吹かない限り、突然勢いよく燃え盛ることはなく調和を保っており、その炎を見ていると心が落ち着いてきたりします。
波の音や鳥のさえずりや木の木目にも「f分の1ゆらぎ」を感じることができます。壁や天井の木目は等間隔に見えて微妙なずれがあり、そのずれが心地よさをもたらすとされています。
仕事で難題を抱えて心が落ち着かない時は、日常にある「f分の1ゆらぎ」を発見し、自己の心を癒してみてはいかがでしょうか。
今日の心がけ 心を整え業務にあたりましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養
2021.10.01
今日から10月ですね☆
だんだん気候も秋模様で朝晩は肌寒く、秋晴れの日も多いですね。
スポーツをするのにも最適で秋の実りも美味しく、ついつい食べ過ぎて食欲の秋を満喫してしまいがちです(^ω^)
*今日のお話*
Kさんの趣味は読書です。〈仕事のスキルアップにつながる本をたくさん読んで仕事に活かしたい〉と考え、質よりも量を重視していました。
確かに、ノウハウ本をたくさん読むことで知識をたくさん得て、日々の業務に役立っていました。しかし、五十歳を迎えた頃から〈自分の本の読み方はこれでいいのだろうか〉と思い始めたのです。
ある日、知人から「Kさんの人生の座右の書は何ですか」と聞かれた時に、答えることができませんでした。よく考えてみると、Kさんは技術面の成長ばかり目を向け、自分の心が成長するような読書はほとんどしていなかったのです。
そして、〈たとえ一冊でもいいから、深く味わい、深く理解し、その書物の内容を自分のものにする読書がしたい〉と気づいたのです。
人生は短く、時間とエネルギーには限りがあることを実感しつつあるKさん。知識や情報を得るための書物と共に、これからの人生の糧となるような良書を探し求めています。
今日の心がけ 書物に親しみを持ちましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養
2021.09.21
最近は朝晩の気温がグッと下がりましたね。
しかし日中は暖かい日が多く、寒暖の差で体調を崩さないようにしましょう。
また実りの秋で美味しい食べ物が多くなって楽しみがたくさんある今日この頃です☆
*今日のお話*
本日は、中秋の名月です。
中秋の名月を鑑賞する文化は、平安時代に遣唐使によって日本に伝えられたといわれています。現代でも、団子を備え、ススキを飾るなど、月見の文化は日本人にとって馴染みがあります。
月明かりの「明」という字を辞書で調べると、「日」は、太陽ではなく窓を指しており、窓から月の光が差し込んでくる状態を表しているとあります。
周囲の状況は暗い夜のはずですが、その文字がなぜ「あかるい」という意味を表しているのでしょうか。現代社会で私たちは夜は電気をつけて生活していますが、街灯も電気もない暗がりに差し込む月明かりはとても明るいものです。
日々の生活において、思い通りにいかないことや、時には困難な状況に直面することもあるでしょう。
暗闇に差し込む月の光のように、困難な時にこそ心に月のような明るい光をかかげて、日々の業務に励みたいものです。
今日の心がけ 明朗を心がけましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養
2021.09.09
みなさんはお休みの日はいかがお過ごしですか。
コロナ禍でなかなか外出が難しい日々ですが、せっかくのお休みなので
私は映画やドラマを一気見しています(`・ω・´)
自分に合ったストレス解消法で日々の疲れを癒してくださいね☆
*今日のお話*
誕生日は、一年に一度訪れます。現在は、皆で個人の誕生日を祝うことが一般的になりましたが、元々日本には誕生日を祝う風習がありませんでした。
昔は現代と違い、生まれた時の年齢を一歳とし、お正月を迎えるごとに加齢する「数え年」で年齢を数えていました。
また、現代に比べれば、医療が未熟で衛生面や食糧事情も乏しかった時代は「七つ前は神のうち」とされ、七歳で初めて人として認められていたのです。
そのようなことから、無事に子供が成長したことを祝い、神様とご先祖様に感謝したことから「七五三」が生まれ、その風趣は今も受け継がれています。
戦後、昭和二十四年に年齢の数え方について、
「年齢のとなえ方に関する法律」が制定され、数え年ではなく、満年齢の数え方が一般的になりました。それにともなって個人の出生した日を祝う習慣ができたといわれます。
誕生日には、多くの人からの支えがあって、今の自分があることを振り返る日にしたいものです。
今日の心がけ
多くの人の支えに感謝しましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養
2021.09.01
今日から9月が始まりましたね。
今年の夏は例年より雨の日が多い印象でしたが、やはりだんだん涼しくなってくると、過ごしやすいものですね(^ω^)
夜、窓を開けていると夏の虫たちから秋の虫たちの鳴き声にだんだん変わっていくのも夏の終わりを感じさせますね(´ω`*)
*今日のお話*
九月一日は、関東大震災が発生した日であり、災害に対する心構えなどを養うため、「防災の日」と制定されました。
また、この日を含む一週間は「防災週間」と定められており、日頃から防災に対する意識を高めてもらうための講演会やイベントが各地で行なわれています。
防災意識を高め、実際に災害が起きた時に適切な行動を取ることができるように、次に紹介する「備え」を事前にしておくことが大切です。
一つ目は「物の備え」です。最低三日分の水や、食料、懐中電灯など必要な備品を用意しましょう。二つ目は「行動の備え」です。避難場所や経路、家族の安否確認方法などを確認しておく必要があります。
この二つに加えて、「心の備え」をしておくことも大切です。災害が起きた時、できるだけ冷静に行動するためにも、心の準備をしておきましょう。
地震などの災害が人々に与える影響は計り知れません。防災関連などの情報を定期的に確認し、あらゆる備えを万全にして生活していきましょう。
今日の心がけ
防災意識を高めましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養
2021.08.26
今日は生命保険の一般過程試験を受験してきました。
税理士事務所で生命保険?
と思われる方も少なくないのではないでしょうか。
しかし、大切な会社の数字に携わらせて頂ける立場だからこそ、
万が一に備えるリスクマネージメントも一緒になって考え、
ご提案することもできるのではないかと考えます。
また、様々な種類があり、契約すべき保険を選ぶのも時間と労力が必要です。
それを少しでもお手伝いすることができれば幸いです。
近年、経営環境の変化が激しく、
将来のリスクを予測することが困難な今日において
リスクヘッジの重要性はますます高まっています。
私たちも様々なシーンにご対応できるよう日々勉強してまいります。
2021.08.20
みなさんはお盆休みはいかが過ごされましたか?
あいにくのお天気やコロナの影響でお家で過ごされた方も多いのではないのでしょうか。
早く気軽に旅行などに行けるようになりたいですね(>_<)
*今日お話*
仕事や私生活で何かを成し遂げようとする際に、目標を決め、それに向けて努力する人も多いでしょう。
目標達成に向けた方法は人によって異なるため、自分に合った方法を見つけることがたいせつです。Aさんは趣味のボウリングを参考にして、自ら考案した、「スパット法」という取り組みを行っています。
ボウリングのレーンには、ファールラインから約5メートル先に、スパットという三角形のマークがあります。これはピンを狙う際の目安になるもので、遠くのピンを狙うより、近くのスパットを目がけた方が狙いを定めやすいのです。
Aさんはこれを応用して、小さな目標の達成を積み重ねて、大きな目標を達成させることを目指しました。たとえば、年間60冊の本を読むと決めた際に、1か月で5冊、3か月で15冊のように設定すると、目標がより明確になりました。
大きな目標は短期間では達成できませんが、細分化し、一歩ずつ歩みを進めて目標達成へ向かいたいものです。
今日の心がけ
目標達成のための工夫をしましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養
2021.07.30 *霧の高原
先日、事務所のみんなで霧の高原でバーベキューをしてまいりました!
お天気にも恵まれとても気持ちのいいバーベキュー日和でした。
バスで送迎して頂いたんですが標高1043mの塩塚高原が見えたときは圧巻で
カンカン照りに晴れていたのにも関わらず、すごく涼しくて
過ごしやすかったです(*'ω'*)
私たちは霧の高原バーベキューハウスにお邪魔したのですが
大自然のなかで食べるお肉は格別でした♪
みなさんもぜひ行ってみてください。
たくさん飲んで食べて親睦を深めることのできた1日になりました。
*余談ですが、みんな酒豪です((笑))
8月もみんなで少しでも関与先様のお役に立てるよう頑張ります!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
2021.07.21
いよいよ1964年以来56年ぶりの日本で開催されるオリンピックが始まりますね!
コロナ禍での開催で賛否両論ありますが、せっかくの機会ですので楽しみです♪
*今日のお話*
日本の風物詩の一つに、「蛍」の鑑賞が挙げられます。
「蛍」が日本の文献に初め
て登場したのは、およそ千三百年前、奈良時代に編纂された『日本書記』の記述です。但し、当時の蛍は、現代の印象とはまったく異なり、邪悪な神の象徴として描かれていたのです。
当時、日没後に地上で光を放つのは、「火」だけでした。そのため、熱を発することなく青白く光る蛍は、得体が知れず不気味なものと考えられていたのです。
蛍の見方が変わったのは、平安時代になってからのことでした。その頃、盛んに学ばれた漢詩には、蛍は「風情あるもの」として紹介されており、かつての悪い印象は払拭され、「愛でられる存在」になったといわれます。
時代が変わったとはいえ、蛍の性質が変わったわけではないでしょう。変わったのは蛍ではなく、私たち人間の捉え方なのです。
現代を生きる私たちも、思い込みで人や物事を判断してしまうことはないでしょうか。蛍の光を愛でるように、何事にも美点を探したいものです。
今日の心がけ
季節の風情を尊びましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養
お盆休みのお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが
8月13日(金)から8月16日(月)
上記の期間をお盆休みとさせていただきます。
お客様には申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。
2021.07.07
今日は七夕ですね。しかし梅雨の影響で星空を眺めることは難しそうですね ;_;
梅雨明けが待ち遠しいです(*^^*)
*今日のお話*
七月の異称は文月です。旧暦の七月は、現代の暦では八月頃にあたります。
文月に語源には諸説あるようです。その一つに、「七夕に、願い事や短歌を短冊に書いた」ことから、文をしたためる月になったという説があります。
一口に「文」といっても、その形態や長短は様々です。
七夕の短冊に願い事を書きとめたり、色紙に短歌を記したりする場合は短文ですが、日記や手紙は長くなる場合もあるでしょう。
手紙は、お祝いのメッセージや依頼事、近況報告など、どんな目的であれ、自分の思いを相手に伝えるための有効なツールとして昨今見直されています。
また、現代では、パソコンやスマートフォンのメール、SNSなどで手軽に自分の思いを表したり、発信したりすることができます。
文章に表すことは以前にも増して身近になったといえます。頭の中に漠然と描く思いや考えを整理し、明確に表すために、書くことを習慣化していきたいものです
今日の心がけ
思いや考えを整理して記しましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養
2021.07.01
今日から7月が始まりました。
しかし、まだまだ不安定の天気の日が多く体調には充分気を付けたいものですね^Ⅴ^
*今日のお話*
「人は見た目が九割」といいます。確かに、人を外見で判断する人は少なくないようです。
私たちの日常生活でも、笑顔の多い人を「明るい人」と判断したり、声が大きい人は「元気な人」という印象を持つことがあるでしょう。
逆に、眉間にしわを寄せていると、「不機嫌な人」や「怖い人」という印象を与えかねません。
身振りや手振り、表情など、体の動きによって自分の意図を伝えることを「ボディーランゲージ(身体言語)」といいます。それと同じように、見た目などの視覚情報もメッセージとなって、相手に様々な情報を伝えているのです。
特に互いをよく知らない間柄では、外見が相手の情報のほとんどとなるでしょう。日頃から清潔感のある服装や明るい表情、ていねいな挨拶や元気な返事など、他者を意識しながら、自分の外見や姿勢を整えたいものです。
「心は形に従う」という言葉があるように、外見を整えていくと、それに呼応して、内面も磨かれていくのです。
今日の心がけ 外見に配慮しましょう
出典:一般社団法人倫理研究所 職場の教養